ちはやふる

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ちはやふる

 

 

わたしは40代の主婦なので、もう若いころのようにマンガは読まなくなってきたのですが、ふとしたことから新聞のマンガ書評欄にのっていた「ちはやふる」が面白そう!と思い、読んでみました。

 

 

読み始めて間もなく、アニメ化もされたのでご存じの方も多いと思います。

 

 

主人公の千早は美人なのにちょっとニブいキャラ、モデルで派手なお姉さんがいるために家ではあまり気にされてない存在。

 

 

でも小学生の時に、百人一首を使った競技かるたを知って、どんどんのめりこんでいきます。

 

その時にかるたを教えてくれた福井出身の男の子、新(あらた)と、幼馴染の裕福な家庭の男の子、太一との三角関係?も少女マンガらしくドキドキなのですが。。。

 

 

あくまでも主眼はスポ根なのです!

 

 

ラブ要素少ないです!

 

 

最新の、連載している雑誌をぱらぱらと立ち読みすると、現在の自分の状況も全部ふっとんで、そっちの世界に連れていかれます。

 

 

熱いです!!

 

 

師匠の原田先生とか、おじさんだのおじいさんだのも出てくるのですが、みんな真摯で熱く戦ってます。

 

 

こういう所はちょっと羽海野チカさんの「3月のライオン」にも通じるような気がします。

 

 

いま一番好きなマンガですね。